フロアコーティングで後悔した・フロアコーティングの失敗
2021-04-29
フロアコーティングの後悔、失敗例とは
フロアコーティングを依頼・施工した際のお悩みは主に、
①仕上がり
仕上がりが汚い、多くのゴミを含んでいる、ムラがある など
②品質
すぐに傷がついた、剥がれた、すべる など
③会社の対応
態度が悪い、連絡が遅い など
大きく分けてこれらのことが失敗と言えるのではないでしょうか。
フロアコーティングで後悔した、失敗した?
ここで「フロアコーティング後悔」「フロアコーティングデメリット」をインターネットで調べてみました。
よく調べていくと業者さんの宣伝ばかりが目につきました。(笑 他口コミサイトなどを調べる中でもっとも多いのが
①お客様への対応
担当者からの連絡が遅い、ない/言葉使いや雑な対応/会社内の連携がない/上から目線/職人さんのモラル など
②アフター(施工後)の対応
気になる箇所があり、直しの依頼をしても見にも来ない/無償だと思った直しが高額費用がかかる/気になる箇所も許容範囲といい言い訳ばかり/雑な直し
③フロアコーティングが剥がれる
早期に剥がれた/数年後剥がれた
④仕上がりの問題
異物混入や塗りムラ、割れる?
⑤傷がつきやすい、すべる
聞いていたより傷がつく、聞いていたよりすべる
⑥その他
会社がなくなっている など
※参照サイト
フロアコーティング施工会社の本当の口コミ・評判を知りたいなら【コートコミュ】 (makcraelarts.com)
COLORの評判も記載されています。他社さまに比べると高得点をいただいていることは嬉しい限りです。
ただ、残念なことにご指摘の声もいただいています。お客様からのご指摘は真摯にうけとめ、ご理解をいただけるまでご対応させていただいている自負があるのですが、直接そのようなお客様からのご連絡をいただいておりません。ご連絡をいただければCOLORはお客様にご安心、ご理解いただくための対応をしっかりとさせていただきます。
後悔、失敗の原因
■お客様への対応が悪い
多くの声が聞かれました。新しいお住まいを大切に、大事にするためにフロアコーティング。気持ちよく新生活をスタートさせたかったのに、営業の対応、現場の対応が悪い、工事後の対応が悪いという声はフロアコーティングの価値そのものではなく、お客様のことを考え、想う気持ちが会社自体にない、浸透、教育されていない社内風土が原因なのかもしれません。
■アフター(施工後)の対応
こちらも多くの声が聞かれました。その後の無責任な対応、お客様の想いを裏切る対応。このアフターの対応がフロアコーティングの後悔を一番に感じさせてしまう原因かもしれません。その後も責任感を持ち、フロアコーティングの価値を下げず、なによりもご依頼をいただいたお客様の想いを裏切らないことが最重要です。
■フロアコーティングが剥がれる
剥がれの原因はいろいろな要素が考えられます。床材に応じた下地処理や気温や湿度、塗布量、商品自体の問題、日焼けによる劣化などになります。新築の施工前のフローリングは多くの職人さんが歩かれ、ボンドや接着剤、汚れなどが付着していたり、またシート系フローリングの表面シートは離型剤が付着しています。これらの付着物を取り除かなければ剥がれの原因になることもあります。さまざまな原因が考えられる中、現場ごとの状況をしっかり見極め、床材に応じて判断する知識、経験、教育などが施工担当者には必須となります。
■仕上がりの問題
髪の毛や小さなゴミ、ホコリが多く入っている、ところどころにムラがある、塗れていない箇所があるなど技術的な原因が考えられます。フロアコーティング自体の問題ではなく、いわゆる技術者の質の問題です。知識、経験、教育がしっかりあり責任感ある仕事ができるかどうかの問題です。
■傷がつきやすい すべる
傷も様々な傷があります。擦り傷や凹み傷、線傷、えぐれ傷など、原因として商品自体の問題、技術的な問題、天候や湿度の問題、フローリング自体の硬さの問題などが考えられます。結論から言えば、どんなフロアコーティングでも傷はつきます。ですが、フロアコーティングをすることによって、 つきにくくなる が正解です。本来フローリング自体につく傷をコーティングが受け止めます。ですが、明らかに1年や2年で細かなすり傷などが多く入りだすことは技術的な問題、商品自体の問題、購入前に傷はつかないと間違った案内をしてしまった説明の誤りなどが原因ではないでしょうか。※椅子や重い物を引きずる行為、使用状況や元の床材の強度によっても異なります
■その他
施工後に会社と連絡がつかない。説明されたコーティングと異なる。聞いていた請求額が異なる。保証が効かない。 など会社自体、根本の問題になります。
フロアコーティング 後悔しないためのポイント
フロアコーティング自体の問題は後悔の原因を探ると多くは依頼する会社の問題、体制、もしくはお客様を担当する営業スタッフの対応であり、現場の担当者の対応や技術的なことになります。
① 対応
メールだけではなく、実際に電話やショウルームに訪問し担当者と話してみる。
いろいろな質問を投げかけ、話した内容がこの人なら、この会社なら安心、気持ちよくお願いできると思えること お客様と初めて対応させていただくスタッフの対応はその会社の顔です。この時点で不安や違和感、横柄な態度を感じられる対応であれば大切な住まいを任せることを再検討された方が良いと思います。
② 保証
直しの依頼や問題が起きた場合、どのような対応をしてくれるのかを確認する。
・いつ直してくれるのか?
・費用はかかるのか?
・どのような直しをするのか?
・どの程度復元できるのか?
・どちらに、誰に?連絡をすれば良いか?
など事細かに確認する。
③ 床材の情報を確認しているか
問い合わせした際に使用している床材を聞かれることがあります。それは過去に実績ある床材で問題があるかないか、床材によって下地処理や施工方法をベストな状態にするため予めお聞きし確認します。確認されない会社さんは慎重性に欠ける工事をされる可能性があります。
④ 支払い方法と価格
施工が完了もしていないのに支払いが先になるのは利益優先の考え方です。お客様を想えばこそ施工(工事)が完了し満足していただてからお支払いいただくこと。価格も他社よりも明らかに高すぎる、安すぎることは理由を確認した方が良いでしょう。
フロアコーティングに対する後悔を防ぐにはお客様のフロアコーティングに対する期待を裏切らないことです。
COLORがかかげている理念そのものです。
COLORで後悔のないフロアコーティングをしてみてはいかがでしょうか?
ご相談は無料なので、お気軽にお問い合わせください。
フロアコーティングに特化したコンサルタントがお話させていただきます。